親子でインターネットやゲームの正しい使い方を学ぶ「情報モラル×eゲーム」が8月18日、玉名市のホテルで約60人が参加してあった。
玉名青年会議所主催。
家族対抗で対戦型ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ」のトーナメント戦を楽しんだ後、熊本eスポーツ協会の上田良志事務局長が「インターネット・ゲームとどう付き合う?」と題して講演。
熊日記者としてネットトラブルを取材した経験を基に、「ネット社会でも、実生活と同じルールやマナーを守る」「住所、氏名など個人情報を入力する際は十分注意する」などとアドバイスした。
講演の後、ゲームやスマートフォンを使う際のルールを親子で話し合った。