eスポーツの健全な普及を目指し、熊本eスポーツ協会が10月16日に発足し、設立総会が開かれました。理事には、崇城大の中山峰男学長や、熊本市教育委員会の遠藤洋路教育長、予防医学の権威で医師である小山和作・日赤熊本健康管理センター名誉所長も名を連ねています。同協会は選手の支援・育成だけでなく、高齢者、障害者を含めた競技の普及にも力を入れます。また、現職医師らとも連携し、ゲーム依存など健康問題への対応にあたりまする。他の理事は、金剛・田中稔彦社長、ゲーム制作会社アルファシステム・佐々木哲哉社長、熊本日日新聞社・山口和也取締役、NTT西日本熊本支店・前田仁支店長、サイバーレコード・増田一哉社長、鶴屋百貨店・福岡哲生常務、九州産交ホールディングス・矢田素史社長