ゲーム大手のセガ(東京)は12月20日、同社のeスポーツ用パズルゲーム「ぷよぷよ」を使ったプログラミング講座を熊本市東区の秋津小で開き、4年生約100人が参加した。
同ゲームのプロプレーヤーで、元システムエンジニアの石田剛さんが指導。
児童らは、キーボードに接続したタブレット端末を操作し、ゲームの背景やキャラクターを換えるプログラミングを組み立てた。
自分たちで描いた絵がキャラクターに置き換わると、児童らは「すげー!」と歓声を上げて熱中。
体験した児童からは「入力する前は不安だったけど、思うように動いたので嬉しい」
「難しかったけど、プログラミングに興味が出てきた」という声が上がった。