山鹿市鹿本町の来民商店街の発祥とされる細川家初代熊本藩主・忠利ゆかりの「市]」が11月5日、同地で現代風の「来民門前市」として復活した。約500メートル区間の歩行者天国に露店やイベント広場が並び、多くの家族連れでにぎわった。商店主と市内小中高校などの実行委が企画。新型コロナウイルスの影響で計画から1年遅れで開いた。門前市は忠利をまつる商店街沿いの大光寺で法要を行い開幕。同寺では元首相の細川護熙さんの自筆掛け軸を展示し、eスポーツの対戦会もあった。
山鹿市鹿本町の来民商店街の発祥とされる細川家初代熊本藩主・忠利ゆかりの「市]」が11月5日、同地で現代風の「来民門前市」として復活した。約500メートル区間の歩行者天国に露店やイベント広場が並び、多くの家族連れでにぎわった。商店主と市内小中高校などの実行委が企画。新型コロナウイルスの影響で計画から1年遅れで開いた。門前市は忠利をまつる商店街沿いの大光寺で法要を行い開幕。同寺では元首相の細川護熙さんの自筆掛け軸を展示し、eスポーツの対戦会もあった。