厚生労働省が初めて募集した「通いの場」自慢コンテストの「ご当地体操＆地域の魅力発信動画」部門で、高森町が最優秀賞に輝いた。eスポーツを取り入れる先進性や動画の完成度、住民の主体性がある点が評価された。10日、東京で表彰式があった。

新型コロナウイルス禍により縮小傾向にある地域介護予防の拠点「通いの場」の活性化を促す狙いで同省が初開催。全国から45件、県内12件の応募があった。