12月26、27日に開かれる全国都道府県対抗eスポーツ選手権のレーシングゲーム「グランツーリスモSPORT部門」に、合志市須屋の新木悠真選手=東海大星翔高1年=が、九州・沖縄代表として出場する。18日、市役所を訪ね、荒木義行市長に「日本一を目指す」と決意を述べました。
新木さんは同部門少年の部で、県予選と九州・沖縄ブロック予選を勝ち抜いた。全国大会は20人が出場。新型コロナウイルスの影響で、各家庭からオンラインで参加し、「国内最速」を決めるレースに挑む。
新木さんは高校ではラグビー部に所属。練習後、帰宅して3~4時間、ゲームに集中するそうです。「家からの参戦なので平常心で臨めそうだ」と話されていました。