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2020.11.26

美里町でeスポ活用のプログラミング教育スタート

美里町の励徳小で11月26日、eスポーツを通じたプログラミングの授業が始まり、5、6年生16人がタブレット型端末を使った学習に取り組みました。

同町が熊本eスポーツ協会(熊本市)と結んだ連携協定に基づく事業の一環。児童たちは12月まで計3回、プログラミングの基本的な考え方を学んだり、eスポーツ用ソフトの仕様を変えたりする授業に臨みます。

初回のこの日は、学習用のソフトに沿って実施。講師の指導を受けながら、全員に1台ずつ配備されている端末を使い、画面上にいるロボットが指示通りに動くようにプログラミング。簡単な動きから、複雑な反復動作の入力まで、真剣な表情で取り組んでいました。