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2020.6.29

熊本eスポ協会と熊本西高 連携協定締結

熊本eスポーツ協会と熊本西高は6月29日、ゲームやスマートフォンなどの利用が健康や生活に及ぼす影響を調べることを目的とした連携協定を結びました。同様の協定は千原台高に続き2例目。

熊本西高では、今月から学校公認の「eスポーツ部」の活動が始まり、27人が所属。調査は同部員と、比較対象として運動部員ら約80人に対し年3回、精神科医が作成した約40項目のアンケートに回答してもらい分析する。

熊本市西区の崇城大で調印式があり、同協会代表理事の中山峰男学長が「ゲーム障害など負の部分を克服し、活躍できる人材の育成につなげたい」とあいさつ。柿下耕一校長は「競技振興に向け、健康的なスポーツであることをアピールしたい」と話されました。
(熊本日日新聞、読売新聞、TKU、KABなど報道)